特許
J-GLOBAL ID:200903036903971290

端末網制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045306
公開番号(公開出願番号):特開平5-252298
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 回線リンクが確立されない場合や通信エラーが発生した場合システム運用上リトライ回数を増やさず、また回線利用効率を低下させずさらに、リダイヤルの状況を警報出力する端末網制御装置を提供する。【構成】 選択信号送出後の回線リンクの確立を検出するリンク確立検出部14と、データ通信制御部15と、データ通信時のエラーを検出する通信エラー検出部16と、リンク確立検出部14によって回線リンクが確立されないときリダイヤルする第1のリダイヤル制御部21と、通信エラー検出部16により通信エラーの検出時リダイヤルする第2のリダイヤル制御部22と、リダイヤル制御を表示出力する警報部23と、中央制御部24から構成される。第1、第2のリダイヤル制御部21,22でエラー発生原因毎に回線リダイヤル制御が実施される。
請求項(抜粋):
自動ダイヤル発信機能を有すると共に電話回線を1つ以上のデータ通信端末と電話機に切り換え接続する端末網制御装置であって、選択信号送出部と直流回路閉結部とを有する網制御部と、選択信号送出後の回線リンクの確立を検出するリンク確立検出部と、データ通信制御部と、データ通信時のエラーを検出する通信エラー検出部と、前記リンク確立検出部によって前記回線リンクが確立されないときリダイヤルする第1のリダイヤル制御部と、前記通信エラー検出部によって通信エラーが検出されたときリダイヤルする第2のリダイヤル制御部と、前記第1のリダイヤル制御部あるいは前記第2のリダイヤル制御部によってリダイヤル制御することを警報あるいは表示出力する警報部と、前記各部を制御する中央制御部とからなる端末網制御装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-248867
  • 特開平2-031577
  • 特開平2-104053
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