特許
J-GLOBAL ID:200903036903972033
車両用空気調和装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223480
公開番号(公開出願番号):特開平5-038924
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 最大冷房モード選択スイッチ49の投入という簡単な一の操作によって空気調和装置に自動的に最大冷房能力を発揮させ、しかる後、自動的に最大冷房モード選択前の運転モードに復帰させる。【構成】 最大冷房モード選択スイッチ49を投入すると、内外気切換ダンパ15は内気循環に、エアミックスダンパ18は全閉に、ブロア16の風量は最大に、吹出モード切換ダンパはフェイスモードに自動的に切り換えられ、空気調和装置はその最大冷房能力を発揮する。そして、最大冷房モード選択スイッチ49の投入後所定条件になったとき、最大冷房モード選択前の運転モードに自動的に復帰する。
請求項(抜粋):
内外気切換ダンパ、ブロア、エバポレ-タ、エアミックスダンパ、ヒータコア、吹出モード切換ダンパ並びに入力された車室内温度、外気温度、運転モード選択スイッチ等の温調演算要素から演算された温調演算値に基づいて上記内外気切換ダンパの切換位置、上記エアミックスダンパの開度、上記ブロアの風量及び上記吹出モード切換ダンパの切換位置を制御して車室内温度を温度設定器により設定された設定温度に制御する車両用空気調和装置において、最大冷房モード選択スイッチを設けるとともにこのスイッチが投入されたとき上記内外気切換ダンパを内気循環モードに、上記エアミックスダンパを全閉に、上記ブロアの風量を最大に、上記吹出モード切換ダンパをフェイスモードに切り換える最大冷房モード切換手段と、最大冷房モードに切り換え後所定条件になったとき最大冷房モード選択前の運転モードに復帰させる復帰手段を設けたことを特徴とする車両用空気調和装置。
IPC (3件):
B60H 1/00 101
, B60H 1/00
, B60H 1/00 103
引用特許:
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