特許
J-GLOBAL ID:200903036905633937

袋容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331008
公開番号(公開出願番号):特開平10-167289
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 液体や粉体をワンタッチで分封、開封できるとともに、製造コストが安く、使い捨てに好適であり、開封時に収容物が零れにくい袋容器の提供。【解決手段】 この発明の袋容器1は、二枚の防水性透明シート11、12を重ねて形成され、一端側は先端が閉じた幅の狭い出し口部13と、他端側は先端が開口して入れ口15となっている幅の広い収容部14とを有し、出し口部13の先端側に切断補助部3、3を設け、収容部14の入れ口15に突条21と該突条21が嵌まり込む溝22とからなり入れ口15を封止するファスナー2、2を設けた。
請求項(抜粋):
二枚の防水性シートを重ねて形成され、一端側は先端が閉じた幅の狭い出し口部と、他端側は先端が開口して入れ口となっている幅の広い収容部とを有し、前記出し口部の先端側に切断補助部を設け、前記収容部の入れ口に突条と該突条が嵌まり込む溝とからなり前記入れ口を封止するファスナーを設けた袋容器。
IPC (2件):
B65D 33/25 ,  B65D 33/38
FI (2件):
B65D 33/25 A ,  B65D 33/38

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