特許
J-GLOBAL ID:200903036905846329

車両の自己診断表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-137048
公開番号(公開出願番号):特開平8-327503
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 車両の走行中は運転室内のランプに故障コードを表示させないようにした車両の自己診断表示装置を提供する。【構成】 故障があった場合、運転室内に設けられたランプ1を点滅させると共にその故障部位を故障コードとして記憶し、自己診断モードに切り換えられた後は、記憶された故障コードを上記ランプ1により表示させる制御部2を備えた車両の自己診断表示装置において、上記制御部2に、車速センサ8から得られる車速信号に基いて走行中か否かを検出し、走行中は上記ランプ1に故障コードの表示を行わせない回避手段9を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
故障があった場合、運転室内に設けられたランプを点滅させると共にその故障部位を故障コードとして記憶し、自己診断モードに切り換えられた後は、記憶された故障コードを上記ランプにより表示させる制御部を備えた車両の自己診断表示装置において、上記制御部に、車速センサから得られる車速信号に基いて走行中か否かを検出し、走行中は上記ランプに故障コードの表示を行わせない回避手段を設けたことを特徴とする車両の自己診断表示装置。
IPC (3件):
G01M 17/007 ,  B60K 35/00 ,  B60R 16/02 650
FI (3件):
G01M 17/00 J ,  B60K 35/00 Z ,  B60R 16/02 650 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-070571
  • 特開昭61-193946

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