特許
J-GLOBAL ID:200903036905906348

監視方法およびそのシステムと受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321122
公開番号(公開出願番号):特開2003-121537
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 権限のある正当な人間などの移動体と不正な侵入物とを区別できる監視方法を提供する。【解決手段】 送信装置10が、監視領域18内に所定のパルス信号の電波を送信する。前記電波および監視領域18内で前記電波が反射して得られた電波がアンテナ16で受信され、電界強度特性値検出部22において当該電波の電界強度特性値が検出される。そして、変動検出部23が電界強度特性値の変動を検出した場合に、確認電波送信部25が確認用の電波を送信する。その後、応答電波受信部26が、端末装置80から応答用の電波を受信する。通報部27は、応答用の電波の受信の有無に基づいて、前記変動の要因となる物体の正当性を判断する。
請求項(抜粋):
送信装置と、受信装置と、移動体に保持された端末装置とを用いて、所定の監視領域内での物体の動きを監視する監視方法であって、前記送信装置が、前記所定の監視領域内に所定のパルス信号の電波を送信し、前記受信装置が、前記電波および前記監視領域内で前記電波が反射して得られた電波の少なくとも一つを受信し、前記受信装置が、前記受信された電波の電界強度特性値を検出し、前記受信装置が、前記検出された電界強度特性値に所定の変動がある場合に、前記監視領域内に確認用の電波を送信し、前記端末装置が、前記確認用の電波を受信すると、応答用の電波を送信し、前記受信装置が、前記応答用の電波の受信の有無に基づいて、前記変動の要因となる物体の正当性を判断する監視方法。
IPC (5件):
G01S 13/87 ,  G01S 13/75 ,  G01S 13/76 ,  G01S 13/79 ,  G08B 13/24
FI (3件):
G01S 13/87 ,  G08B 13/24 ,  G01S 13/80
Fターム (18件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB33 ,  5C084CC26 ,  5C084DD08 ,  5C084EE01 ,  5C084GG43 ,  5C084GG57 ,  5C084GG73 ,  5C084HH03 ,  5J070AB01 ,  5J070AD02 ,  5J070AE09 ,  5J070AK22 ,  5J070AK24 ,  5J070BC06 ,  5J070BC29 ,  5J070BD01

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