特許
J-GLOBAL ID:200903036906700204

膜浸漬型ろ過装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-158431
公開番号(公開出願番号):特開平11-333490
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 汚水の生物処理と固液分離の両方を効率よく行える膜浸漬型ろ過装置の運転方法を提供する。【解決手段】 被処理水を供給して生物学的に処理する活性汚泥反応槽に分離膜を浸漬し、該分離膜の下部から散気を行いながらろ過を行う膜浸漬型のろ過装置において、反応槽内液の性状を検出するとともに、性状検出結果に基づいて散気量や膜透過流束等を調整するようにした。
請求項(抜粋):
被処理水を供給して生物学的に処理する活性汚泥反応槽に分離膜を浸漬し、該分離膜の下部から散気を行いながらろ過を行う膜浸漬型のろ過装置において、前記反応槽内液の性状を検出するとともに、該性状検出結果に基づいて散気量を調整することを特徴とする、膜浸漬型ろ過装置の運転方法。
IPC (3件):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 1/44
FI (3件):
C02F 3/12 ZAB S ,  C02F 3/12 J ,  C02F 1/44 K

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