特許
J-GLOBAL ID:200903036907106128
バドミントンラケット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-258144
公開番号(公開出願番号):特開平8-117363
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【構成】 シャフト部4の先端側にフェース部5が設けられ、基端側にグリップ部6が設けられている。このシャフト部4は、真円形断面形状の中空筒状の本体部4aと、この本体部4aの内面に突設され、シャフト部4の長手方向に延在するリブ4bとからなる。リブ4bは、本体部4aの内周面のうち、フェース部5の正面方向に向って側方に位置するシャフト部側面部にのみ設けられている。即ち、リブ4bは、シャフト部内周面のうち、フェース面を含む面と本体部4aとが交わる部位及びその近傍にのみ設けられている。【効果】 シャフト部の曲げ剛性及び捩り剛性が高い。フェース面と垂直方向のしなりが良く、しかもフェース面に沿うラケット横方向へのしなりが小さく、きわめて振り抜き性が良い。
請求項(抜粋):
フェース部と、中空のシャフト部と、グリップ部とを有するバドミントンラケットにおいて、該シャフト部の内面の少なくとも一部分に、シャフト部軸線に沿った方向に延びるリブが設けられていることを特徴とするバドミントンラケット。
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