特許
J-GLOBAL ID:200903036907633675
ゴルフボール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-035400
公開番号(公開出願番号):特開平5-084328
出願日: 1991年02月04日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 大円通路を有するゴルフボールにおいて、該大円通路の存在によるディンプル効果の減少を補償して、ライン打ちとフェース打ちの弾道差を解消し、空力的対称性の良いゴルフボールを提供することを目的とする。【構成】表面にディンプル及び該ディンプルと全く交差しない大円通路を有するゴルフボールにおいて、大円通路から球の中心角で略15°未満の球表面領域をL領域とし、L領域以外の球表面領域をF領域とした時、L領域にあるディンプルの60%以上を非円形ディンプルとし、F領域にあるディンプルの60%以上を円形ディンプルとする。
請求項(抜粋):
表面にディンプル及び該ディンプルと全く交差しない大円通路を有するゴルフボールであって、該大円通路から球の中心角で略15°未満の球表面領域をL領域とし、L領域以外の球表面領域をF領域とした時、L領域にあるディンプルの60%以上が非円形ディンプルであり、F領域にあるディンプルの60%以上が円形ディンプルであることを特徴とするゴルフボール。
引用特許:
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