特許
J-GLOBAL ID：200903036908415566
ファインダの視度合わせ操作部材の支持構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
望月 秀人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-049374
公開番号（公開出願番号）：特開2003-248256
出願日： 2002年02月26日
公開日（公表日）： 2003年09月05日
要約：
【要約】【課題】 視度合わせの操作部材を支持する支持軸の先端部を、外観を形成するカバーの一部によって支持させることにより、別途押さえ板で抜け止めし、固定ネジで該操作部材を取り付ける必要がなく、奥行きを小さくすることができるファインダの視度合わせ操作部材の支持構造を提供する。【解決手段】 回動させることにより視度調整レンズをその光軸方向に進退させる調整摘み31を支持させた支持軸30の先端部に支持部30a を形成する。接眼窓43a が形成されて、外観を構成するファインダカバー43に、この支持部30a が挿入される支持穴部43d を形成する。ファインダカバー43を被せた状態で、支持穴部43d に支持部30a が挿入されて支持軸30の先端部が支持される。
請求項（抜粋）：
視度調整レンズを光軸方向に進退させて、観察者に視度合わせを行うファインダにおいて、前記視度調整レンズを保持させたハウジングに植設した支持軸と、前記支持軸に外部からの操作で回動可能に嵌装させ、その回動によって前記視度調整レンズを進退させる操作部材と、前記操作部材を覆うカバーとからなり、前記支持軸に操作部材を嵌装させた状態で、該支持軸の先端部が操作部材を貫通して突出させ、前記カバーにこの先端部を受容する軸受凹部を形成したことを特徴とするファインダの視度合わせ操作部材の支持構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (3件)：
2H018AA02
, 2H018BB01
, 2H100BB09
