特許
J-GLOBAL ID:200903036909127378
X線透視撮影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003736
公開番号(公開出願番号):特開2001-190532
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 X線透視撮影装置における透視像観察状態とX線撮影との切換時間を短縮する。【解決手段】 天板33の上方にはX線を放射するX線管部34が配置され、天板33の下方にはこのX線管部34と対向して、透視撮像部38はX線蛍光増倍管39とX線テレビ40から構成されている透視像を撮像するための透視撮像部38が配置されている。また、天板33の直下の空間35内にはグリッド36、X線受像部37が配置され、グリッド36は移動可能とされ、X線受像部37はキャリアに搭載されて移動機構部により待機位置Aと撮影位置Bとの間を距離L0だけ往復移動可能なようにされている。
請求項(抜粋):
被写体を載置する天板と、該天板の上方に配置しX線を放射するX線管部と、前記天板の下方に前記X線管部と対向して配置し被写体の透視X線を画像に変換する透視撮像部と、X線画像を撮影するX線受像部を撮影位置と待機位置の間で移動させる移動機構と、散乱X線除去のためのグリッドと、前記X線受像部が前記撮影位置で停止する以前に前記グリッドの移動を開始する制御部とを備えたことを特徴とするX線透視撮影装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 300
, A61B 6/06 333
FI (2件):
A61B 6/00 300 Y
, A61B 6/06 333
Fターム (16件):
4C093AA02
, 4C093CA18
, 4C093CA32
, 4C093CA39
, 4C093EA02
, 4C093EB02
, 4C093EB04
, 4C093EB09
, 4C093EB12
, 4C093EB17
, 4C093EB24
, 4C093EE30
, 4C093FA14
, 4C093FA19
, 4C093FA24
, 4C093FA25
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