特許
J-GLOBAL ID:200903036913474783
表示パネルの駆動方法及びその装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248366
公開番号(公開出願番号):特開2001-075531
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】表示パネルに於いて、発光表示期間に、ひとつの電極に片極性のみパルスを印加して、回路コストを低減させる。また、陰極となる電極の幅を広くして輝度を高くする。【解決手段】本発明では、放電で生じる壁電荷を自己消去放電により消去し、放電の継続はこの自己消去放電で生じた空間電荷を利用する。また、陰極となる電極の幅を広くする。
請求項(抜粋):
基板上に平行に配置された第一の電極群と、該第一の電極群に平行に配置され、独立に駆動可能な第二の電極群と、前記第一の電極群及び第二の電極群を覆う誘電体層とを有する表示パネルの駆動方法において、前記第一の電極群のみにパルス状の電圧を繰り返し印加して、前記パルス状電圧の立ち上がりと立ち下がりで繰り返し放電させることを特徴とする表示パネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/288
, G09G 3/20 642
, G09G 3/28
FI (3件):
G09G 3/28 B
, G09G 3/20 642 D
, G09G 3/28 K
Fターム (13件):
5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD27
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080HH05
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
前のページに戻る