特許
J-GLOBAL ID:200903036915565042
医療用消毒液加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102891
公開番号(公開出願番号):特開2000-288072
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 従来例における医療用消毒液加熱装置にあっては、ヒータ、フロースイッチおよび温度計が薬液タンク内に設置されているため、内部形状が複雑となり、かつ、取外しができないため、薬液タンク内の洗浄や消毒が非常に困難であるといった問題があった。【解決手段】 ヒータ7が取付けられた基台9と、該基台に載置され底部に薬液排出管が形成された薬液タンク1と、前記基台側に取付けられ前記薬液タンクを基台に載置することにより温度を計測する温度検出器8と、前記薬液タンクの薬液排出口に一端が取付けられ他端がポンプに接続された第1のホース2と、前記ポンプの吐出側に一端が取付けられ他端に薬液し管5が取付けられた第2のホース4とより構成した医療用消毒液加熱装置である。
請求項(抜粋):
ヒータが取付けられた基台と、該基台に載置され底部に薬液排出管が形成された薬液タンクと、前記基台側に取付けられ前記薬液タンクを基台に載置すると温度を計測する温度検出器と、前記薬液タンクの薬液排出口に一端が取付けられ他端がポンプに接続された第1のホースと、前記ポンプの吐出側に一端が取付けられ他端に薬液し管が取付けられた第2のホースとより構成したことを特徴とする医療用消毒液加熱装置。
IPC (3件):
A61L 2/18
, A61L 2/04
, F24H 1/18
FI (3件):
A61L 2/18
, A61L 2/04 A
, F24H 1/18 L
Fターム (12件):
3L025AA26
, 4C058AA28
, 4C058BB07
, 4C058CC02
, 4C058CC04
, 4C058DD02
, 4C058DD04
, 4C058DD12
, 4C058DD16
, 4C058EE26
, 4C058JJ06
, 4C058JJ24
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