特許
J-GLOBAL ID:200903036916328508

遊技機の開放保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309512
公開番号(公開出願番号):特開2003-111937
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 本体に揺動開閉自在に取り付けられた開閉部材の揺動変位を規制し保守性を向上させた遊技機を得る。【解決手段】 上球皿6は前枠2の左側部に設けられたヒンジ機構で揺動開閉自在に支持されるとともに他側部に設けられた施錠機構で閉鎖保持可能に取り付けている。前枠2には支持ピン111aを有する第1支持金具111が取着され、上球皿6には支持ピン112aを有する第2支持金具112が取着されている。開放保持金具113の両端部には、支持ピン111a,112aと係合可能な支持孔が形成されて常にはいずれかの支持ピンに軸支され収容されており、第1支持金具111と第2支持金具112との間に係止されたときに、上球皿6を開放姿勢位置に開放保持させる。
請求項(抜粋):
ベース部材と、前記ベース部材の一側部に設けられたヒンジ機構で揺動開閉自在に支持され、他側部に設けられた施錠機構で閉鎖保持可能に取り付けられた開閉部材とを備え、前記開閉部材が前記ベース部材に閉鎖施錠された状態で遊技に供される遊技機において、前記ベース部材および前記開閉部材の少なくともいずれか一方に着脱自在に軸支され、前記ベース部材と前記開閉部材との間に係止されたときに前記ベース部材に対して前記開閉部材を開いた開放姿勢位置で前記開閉部材を保持させる保持部材を備えたことを特徴とする遊技機の開放保持機構。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 E ,  A63F 7/02 326 G
Fターム (3件):
2C088DA09 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-314476
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330499   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る