特許
J-GLOBAL ID:200903036916419864

ホースの漏れ検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328155
公開番号(公開出願番号):特開平5-142087
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 自動検査化が可能で誤認判定をする恐れがなく、且つ低コストで実施可能なホ-スの漏れ検査方法を提供することを目的とする。【構成】 ホース外周面を膨張不能に拘束する一方該ホースから漏れ出た気体を放出させ得る拘束部材にて検査対象である被検ホース10を拘束するとともに、該被検ホース10内部を外気と遮断した状態で該被検ホース10内部と漏れのない密閉器26内部とに圧力源18からの所定の気体圧を導いた上圧力の供給を停止し、所定時間経過後における該被検ホース10と密閉器26との差圧を差圧検出手段36にて検出することによりホースの漏れを検査する。
請求項(抜粋):
ホース外周面を膨張不能に拘束する一方該ホースから漏れ出た気体を放出させ得る拘束部材にて検査対象である被検ホースを拘束するとともに、該被検ホース内部を外気と遮断した状態で該被検ホース内部と漏れのない密閉器内部とに圧力源からの所定の気体圧を導いた上圧力の供給を停止し、所定時間経過後における該被検ホースと密閉器との差圧を差圧検出手段にて検出することにより、ホースの漏れを検査することを特徴とするホースの漏れ検査方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭54-111880
  • 特開昭54-128790
  • 特開平3-077042

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