特許
J-GLOBAL ID:200903036917829691

プロセスカートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新部 興治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288020
公開番号(公開出願番号):特開平10-133456
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置に装着可能で少なくとも像担持体と帯電手段とを一体的に有するプロセスカートリッジにおいて、帯電手段が寿命に近づいても高画質の形成できるようにし、その長期使用を可能にすること。【解決手段】 画像形成装置に装着可能で少なくとも像担持体1と像担持体に接触して帯電を行う帯電手段7とを一体に構成したプロセスカートリッジにおいて、前記帯電手段の寿命を検知する寿命検知手段25、18、20と、該寿命検知手段の検知結果に応じて、帯電手段への帯電バイアス印加条件を可変制御する制御手段17を有し、帯電手段及びこれを有するプロセスカートリッジの長期使用を可能とする。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体を帯電させる帯電手段であって、前記電子写真感光体に接触して、直流成分と交流成分を重畳した電圧によって帯電を行う帯電手段と、を有し、前記帯電手段の寿命を検知する寿命検知手段と、該寿命検知手段の検知結果に応じて、帯電手段への帯電バイアス印加条件を可変制御する制御手段を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 512
FI (4件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 556

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