特許
J-GLOBAL ID:200903036918511105

加熱調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  小寺 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183720
公開番号(公開出願番号):特開2005-016857
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】蒸気や過熱蒸気によって被加熱調理物を加熱調理する最中に、外部への悪臭の放出を防止できる加熱調理装置を提供する。【解決手段】加熱調理装置1は、加熱調理の被加熱調理物を収容する収容室4と、加熱された過熱蒸気を生成して収容室4内に送り出す蒸気送出手段5と、収容室4内に熱を与える収容室加熱手段6と、を備え、蒸気送出手段5から送り出されて収容室加熱手段6で再加熱された過熱蒸気により、被加熱調理物を加熱調理するようになっている。収容室4内と本体2の外部とを連通する排気ダクト10が配設されており、この排気ダクト10を通じて収容室4内の過熱蒸気が排出される。排気ダクト10内に脱臭機能を有する酸化触媒を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加熱調理物を収容する収容室と、該収容室に蒸気を送り出す蒸気送出手段と、前記収容室と本体外部とを連通する排気ダクトと、を備え、前記蒸気送出手段から送り出された蒸気により被加熱調理物を調理する加熱調理装置において、 前記排気ダクト内に酸化触媒を設けたことを特徴とする加熱調理装置。
IPC (1件):
F24C1/00
FI (1件):
F24C1/00 310C

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