特許
J-GLOBAL ID:200903036919947942

内燃機関のオイル注入口構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-028145
公開番号(公開出願番号):特開平11-229843
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 気液分離装置の気液分離機能を低下させることなくシリンダヘッドカバ-の小型化を可能とし、また、シリンダヘッドカバ-上に設けられる部品の共通化が可能な、内燃機関のオイル注入口構造を提供すること。【解決手段】 内燃機関1のチェ-ンケ-ス6に一体に設けられたエンジンマウントブラケット部7にオイル注入口8を設けることにより、シリンダヘッドカバ-4上にオイル注入口8を設ける必要がなくなり、気液分離装置の気液分離機能を低下させることなくシリンダヘッドカバ-4の小型化が可能となり、また、シリンダヘッドカバ-4上に設けられる部品のレイアウト上の制約がなくなり、部品の共通化が可能となる。
請求項(抜粋):
内燃機関のチェ-ンケ-スにオイル注入口を設けることを特徴とする内燃機関のオイル注入口構造。

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