特許
J-GLOBAL ID:200903036920933475

分岐バー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348254
公開番号(公開出願番号):特開平6-205510
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 余分な導電性材料を使用することなく、それによってコストがかかりにくい分岐バーの提供。【構成】 所定長さ及び所定幅を有する略平板状に形成されメインバー40に接続するメインバー接続部10と、このメインバー接続部に連設されブレーカの入出力端子を挟む2つの挟持片21,21 を対向させたブレーカ接続部20とを備えた分岐バーにおいて、前記ブレーカ接続部は、メインバー接続部の幅よりも広くなるよう2つの対向する挟持片を塑性変形した。
請求項(抜粋):
分電盤内に配設されたメインバーと主幹ブレーカ及び分岐ブレーカとを電気的に接続するものであって、所定長さ及び所定幅を有する略平板状に形成されメインバーに接続するメインバー接続部と、このメインバー接続部に連設され入出力端子を挟む2つの挟持片を対向させたブレーカ接続部と、を備えた分岐バーにおいて、前記ブレーカ接続部は、メインバー接続部の幅よりも広くなるよう2つの対向する挟持片を塑性変形したことを特徴とする分岐バー。

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