特許

J-GLOBAL ID：200903036930826251

画像形成装置

発明者： 渡部 昌雄
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-019923
公開番号（公開出願番号）：特開2004-230629
出願日： 2003年01月29日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：

【目的】ガルバノミラースキャナユニットにおいて、主走査の画像書き出し位置を検知するセンサ(BDセンサ)を1つだけしか装備しなかった場合においても回路規模を小さくするとともに、画質劣化のない良好な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。【構成】発光素子より出射される光ビームを、往復揺動運動する可動ミラーに照射することにより、前記光ビームを走査する光走査装置において、往復揺動運動での往路での画像書き込み開始タイミングを決めるための走査基準信号を生成するビーム検知手段と、該ビーム検知手段での光検知タイミングから計時するカウント手段、該カウント手段のカウント値が予め定められたカウンタ値になったら復路方向の発光データを伝送し、復路の光ビーム書き込みを開始する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

発光素子より出射される光ビームを、往復揺動運動する可動ミラーに照射することにより、前記光ビームを走査する光走査装置において、往復揺動運動での往路での画像書き込み開始タイミングを決めるための走査基準信号を生成するビーム検知手段と、該ビーム検知手段での光検知タイミングから計時するカウント手段、該カウント手段のカウント値が予め定められたカウンタ値になったら復路方向の発光データを伝送し、復路の光ビーム書き込みを開始することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

B41J2/44 ,  G02B26/10 ,  G03G15/04 ,  G03G15/043 ,  H04N1/113

FI (6件)：

B41J3/00 M ,  G02B26/10 A ,  G02B26/10 103 ,  G02B26/10 104Z ,  G03G15/04 120 ,  H04N1/04 104Z

Fターム (25件)：

2C362BA17 ,  2C362BB32 ,  2C362BB38 ,  2C362BB44 ,  2H045AA01 ,  2H045AB62 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H076AB05 ,  2H076AB13 ,  2H076AB32 ,  2H076AB67 ,  2H076DA41 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072BA17 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA14 ,  5C072HB01 ,  5C072HB08 ,  5C072WA05 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05