特許

J-GLOBAL ID：200903036932404575

現像装置、それに用いられる一成分系現像剤、装置ユニット及び画像形成方法

発明者： 加藤 一憲 ,  會田 修一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-285613
公開番号（公開出願番号）：特開2002-091083
出願日： 2000年09月20日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：

【要約】【課題】 環境差を問わず、耐久時でも長期に渡って安定した画像を得ることができる現像装置を提供することにある。【解決手段】 一成分系現像剤を収容するための現像容器14と、該現像容器の開口部に設けられ一成分系現像剤を担持搬送するための現像剤担持体5と、該現像剤担持体とニップを形成し該現像剤担持体上に担持されている一成分系現像剤の層厚を規制し、且つ該一成分系現像剤を摩擦帯電させるための現像剤規制部材7と、を有する現像装置であり、該現像剤規制部材はニップを形成する側の表面が弾性層を有しており、該一成分系現像剤は、凝集法により得られたトナー粒子及び外添剤粒子を少なくとも有し、且つフロー式粒子像分析装置(Flow Particle Image Analyzer)による円相当径0.6μm以上2.0μm未満の粒子の個数比率が3.0個数%未満であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

一成分系現像剤を収容するための現像容器と、該現像容器の開口部に設けられ一成分系現像剤を担持搬送するための現像剤担持体と、該現像剤担持体とニップを形成し該現像剤担持体上に担持されている一成分系現像剤の層厚を規制し、且つ該一成分系現像剤を摩擦帯電させるための現像剤規制部材と、を有する現像装置であり、該現像剤規制部材はニップを形成する側の表面が弾性層を有しており、該一成分系現像剤は、凝集法により得られたトナー粒子及び外添剤粒子を少なくとも有し、且つフロー式粒子像分析装置(Flow Particle Image Analyzer)による円相当径0.6μm以上2.0μm未満の粒子の個数比率が3.0個数%未満であることを特徴とする現像装置。

IPC (7件)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507

FI (9件)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 L

Fターム (15件)：

2H005AA08 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005FA05 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AE03 ,  2H077EA11 ,  2H077FA12 ,  2H077FA21