特許
J-GLOBAL ID:200903036935508851

液化ガスからのボイルオフガスを利用する方法およびその方法を実施するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-530840
公開番号(公開出願番号):特表2000-506250
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】複合熱交換器9の助力によりボイルオフガスと液化ガスとから燃料ガスを生産するためのプラントにおいて、ボイルオフガスを送るガス管途上の熱交換器の上流にコンプレッサ4が配置される。圧縮されたボイルオフガスおよび液化ガスは、複合熱交換器9において熱交換され、当該複合熱交換器9は、液化ガスおよびボイルオフガスのそれぞれのための別々の流体溜り7,8を有する。複合熱交換器9からパイプライン5を通じて二つのガスが混合され、消費者へ提供される。
請求項(抜粋):
液化ガスを気化させることにより生じたガスと共に、液化ガスからのボイルオフガスを燃料ガスとして利用するための方法において、 前記ボイルオフガスは、圧縮され、熱交換するために液化ガスと一緒に送られ、続いて当該熱交換の間に気化された液化ガスと混合されることを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-257000
  • 特開平2-257000

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