特許
J-GLOBAL ID:200903036936182852

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-351629
公開番号(公開出願番号):特開2004-180940
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】実際の分岐位置に対応した案内画像により、内視鏡を目的部位に確実にナビゲーションする。【解決手段】分岐サムネイルVBS画像54(h)に到達すると第1の回転操作の回転量データに基づきVBS画像が回転され、分岐サムネイルVBS画像54(h)〜分岐サムネイルVBS画像54(i)では第1の回転操作によって指定された回転量の動画像再生となり、分岐サムネイルVBS画像54(i)に到達すると第2の回転操作の回転量データに基づきVBS画像が回転され、分岐サムネイルVBS画像54(i)〜分岐サムネイルVBS画像54(j)では第2の回転操作によって指定された回転量の動画像再生となる。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
被検体の3次元領域の画像データに基づき前記被検体内の体腔路の3次元画像を生成する3次元画像生成手段と、 前記被検体内の体腔路を撮像する内視鏡と、 前記内視鏡により撮像された前記被検体内の体腔路の内視鏡画像と前記3次元画像とからなるナビゲーション画像を生成するナビゲーション画像生成手段と を備え、 前記被検体内の体腔路への前記内視鏡の挿入経路を案内しながら、前記被検体内を観察・処置する内視鏡装置において、 前記被検体内の体腔路が分岐する全分岐点での前記3次元画像の複数の縮小画像を生成する縮小画像生成手段と、 前記縮小画像生成手段が生成した前記縮小画像の前記3次元画像を回転させる画像回転手段と、 前記画像回転手段が前記3次元画像を回転させた回転量データを前記3次元画像と関連付けて記憶する回転量データ記憶手段と を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (5件):
A61B1/00 ,  A61B1/04 ,  A61B6/03 ,  G06T1/00 ,  H04N7/18
FI (7件):
A61B1/00 320A ,  A61B1/04 370 ,  A61B6/03 360G ,  A61B6/03 360P ,  A61B6/03 377 ,  G06T1/00 290Z ,  H04N7/18 M
Fターム (38件):
4C061AA07 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF12 ,  4C061GG22 ,  4C061LL01 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061SS21 ,  4C061WW01 ,  4C061WW06 ,  4C061WW10 ,  4C061WW11 ,  4C061YY03 ,  4C061YY12 ,  4C093AA22 ,  4C093CA23 ,  4C093DA03 ,  4C093FF12 ,  4C093FF42 ,  4C093FF46 ,  4C093FG13 ,  5B057AA07 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD03 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CF08 ,  5C054CH02 ,  5C054DA08 ,  5C054EA07 ,  5C054FC11 ,  5C054FD03 ,  5C054FD05 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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