特許
J-GLOBAL ID:200903036938125031
電子機器収納箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191847
公開番号(公開出願番号):特開2006-013365
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 機器前面と扉の間の空間を利用可能な空間とすると共に、扉に設けた窓から収納機器を視認し易く、更に、吸い込んだ空気を効果的に収納機器に吸引させることができる電子機器収納箱を提供する。【解決手段】 床下の外気を吸入する吸気ユニット4を底部に設けると共に、内部の空気を外部へ排出する排気ユニット5を上部に設け、吸気ユニット4により吸入した外気を箱前面に設けた扉2と収納機器前面の間に放出させた。この放出された空気が機器背部に回り込まないように、扉2裏面の左右に、収納機器前面に達する板体6,6を上下に渡り設け、扉2と機器前面の間に送風ダクトとして使用可能な閉塞空間を形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
床下の外気を吸入するための吸気ユニットと、空気を外部へ排出するための排気ユニットとを有し、少なくとも前面に扉を有すると共に周囲が閉塞され、吸入した空気により収納機器を冷却する電子機器収納箱であって、
前記吸気ユニットは、吸入した外気を前記扉の背部と収納機器前面の間に放出し、前記扉の裏面左右には、吸入した空気が収納機器の左右に拡散するのを防ぐための拡散防止手段が配置されて成ることを特徴とする電子機器収納箱。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5E322AB01
, 5E322AB07
, 5E322BA04
, 5E322BB02
, 5E322FA09
引用特許:
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