特許
J-GLOBAL ID:200903036940169933

電気接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254409
公開番号(公開出願番号):特開平6-208867
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 安全掛止め要素が係合した構成要素を相互に係止し、双方の構成要素がその完全に係合した位置となり、掛止め要素がその掛止位置まで移動されるまで、電気接続装置が作用しないようにした電気接続装置を提供すること。【構成】 電気接続装置Cは、第二のコネクタ構成要素12により支持された一対の雌型コネクタ要素と解放可能に係合した一対の雄型コネクタ要素を支持する第一の構成要素10を備えている。短絡クリップ40が第一のコネクタ構成要素と関係し、雄型コネクタ要素間に電気的短絡を実現する。第一の構成要素10が第二の構成要素12に係合したとき、安全掛止め54が掛止位置に選択的に受け入れ可能であり、短絡クリップ40を非短絡位置に移動させ、又、安全掛止め54が掛止位置にある間に、係止要素が安全掛止め54により作用され、第一及び第二の構成要素10、12の分離を阻止するように配置される。
請求項(抜粋):
電気接続装置にして、a)第一対の電気コネクタ要素を支持する第一の構成要素と、b)前記第一の構成要素と解放可能に係合する第二の構成要素であって、前記第一対の電気コネクタ要素と係合する第二対の電気コネクタを支持する第二の構成要素と、c)前記第一対の電気コネクタ要素を電気的に短絡させる短絡要素と、d)前記第二の構成要素が前記第一の構成要素と係合したとき、前記短絡要素を非短絡位置まで移動させるべく掛止め位置に選択的に受け入れ可能な安全掛止め要素と、e)前記安全掛止め要素が前記掛止位置にある間に、前記安全掛止めにより作用され、前記第一及び第二の構成要素の分離を阻止する係止手段と、を備えることを特徴とする電気接続装置。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/64

前のページに戻る