特許
J-GLOBAL ID:200903036940877970

高圧燃料噴射装置の高圧インジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223826
公開番号(公開出願番号):特開2001-050132
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】冷間始動時でも高圧インジェクタの作動を安定させて、燃料噴射を安定して行うことができる高圧燃料噴射装置の高圧インジェクタを提供する。【解決手段】ポペットバルブ23の開弁によって作動オイルOを押圧室38に送って増圧ピストン34を押圧し、該増圧ピストン34により増圧室44の燃料Fを加圧して、該加圧された燃料Fをニードル弁47経由で噴射する高圧燃料噴射装置の高圧インジェクタ10において、ソレノイド部20のアーマチュア22が臨むアーマチュア室27内に溜まった作動オイルOを加熱する加熱手段28を備えて構成する。
請求項(抜粋):
ポペットバルブを開閉制御するソレノイドを有するソレノイド部と、外部からの高圧の作動オイルを押圧室に送る高圧油通路を有する油圧通路部と、燃料を増圧室を経由してニードル弁に供給する燃料用通路を有する燃料通路部とからなり、前記ポペットバルブの開弁によって前記作動オイルを前記押圧室に送って増圧ピストンを押圧し、該増圧ピストンにより前記増圧室の燃料を加圧して、該加圧された燃料を前記ニードル弁経由で噴射する高圧燃料噴射装置の高圧インジェクタであって、前記ソレノイド部のアーマチュアが臨むアーマチュア室内に溜まった前記作動オイルを加熱する加熱手段を備えたことを特徴とする高圧燃料噴射装置の高圧インジェクタ。
IPC (3件):
F02M 47/00 ,  F02M 47/04 ,  F02M 51/06
FI (4件):
F02M 47/00 F ,  F02M 47/00 L ,  F02M 47/04 ,  F02M 51/06 Q
Fターム (29件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC08 ,  3G066AD12 ,  3G066BA00 ,  3G066BA21 ,  3G066BA46 ,  3G066CA01T ,  3G066CA04T ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CA31 ,  3G066CA32U ,  3G066CC06T ,  3G066CC14 ,  3G066CC26 ,  3G066CD22 ,  3G066CD25 ,  3G066CD26 ,  3G066CD29 ,  3G066CE12 ,  3G066CE13 ,  3G066CE24 ,  3G066CE25 ,  3G066DB01 ,  3G066DC04 ,  3G066DC09 ,  3G066DC13 ,  3G066DC14

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