特許
J-GLOBAL ID:200903036943894531
ホイ-ルハブ軸受ユニットとブレ-キとの接続部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-039196
公開番号(公開出願番号):特開平10-306835
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、軸受ハブ突縁部に対して改善されたブレ-キの接続部を提供することを主要な目的とする。【解決手段】軸受は、ブレ-キ部材半径方向突縁部(12)に固着し、それとともに固定して回転するように適合させた回転する半径方向突縁部(11)を形成する。ブレ-キ部材突縁部(12)は、軸受突縁部(11)と概ね同じ半径方向の平面に位置させられ、その周囲部分に直接固定される。成形またはスプライン接続部(13、14)は、回転できない方法で前記突縁部(11、12)を結合する。ハブ軸受突縁部(11)は、ブレ-キ部材突縁部(12)のために軸方向内側の支承部を提供するように、その軸方向内側面から半径方向に突出する肩手段(15)を備える。
請求項(抜粋):
軸受が、ブレ-キ部材半径方向突縁部(12)に固着し、それとともに固定して回転するように適合させた回転する半径方向突縁部(11)を形成する形式を持つ車両のホイ-ルハブ軸受ユニットとブレ-キとの装置において、(a)前記ブレ-キ部材突縁部(12)が、前記軸受ハブユニット突縁部(11)と概ね同じ半径方向の平面に位置させられることと;(b)前記ブレ-キ部材突縁部(12)が、前記軸受ハブユニット突縁部(11)の周囲部分に直接固着されることと;(c)成形接続部(13、14)が、回転できない方法で前記突縁部(11、12)を結合することと;(d)前記ハブ軸受突縁部(11)が、前記ブレ-キ部材突縁部(12)のために軸方向内側の支承部を提供するように、その軸方向内側面から半径方向に突出する肩手段(15、135)を備えることと;(e)前記ブレ-キ部材突縁部(12)が、ホイ-ルリム(16、21)により軸方向外側への移動を軸方向において抑制されること、とを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16D 65/00 E
, F16D 65/12 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭48-098272
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特開昭61-048622
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