特許
J-GLOBAL ID:200903036947174746

薄肉半球の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-181315
公開番号(公開出願番号):特開平7-032058
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 薄肉半球の製造方法に関する。【構成】 材料の超塑性を利用したガス圧成形法であって、金型の下型として外周部に嵌合溝を設けた成形素材と同一材よりなる下型を用い、該下型と成形素材の外周端をシール溶接すると共に該下型の嵌合溝に成形素材をなじませ、その上から内部を半球状に加工し、かつ下面外周部に凸起部を設けた上型を配し、該上型の凸起部を前記下型の嵌合部に嵌合させた後、金型を加熱し、所定の温度に到達した後、前記下型と成形素材のすき間に所定のガス圧を付加して成形して薄肉半球を製造する方法。
請求項(抜粋):
材料の超塑性を利用したガス圧成形法であって、金型の下型として外周部に嵌合溝を設けた成形素材と同一材よりなる下型を用い、該下型と成形素材の外周端をシール溶接すると共に該下型の嵌合溝に成形素材をなじませ、その上から内部を半球状に加工し、かつ下面外周部に凸起部を設けた上型を配し、該上型の凸起部を前記下型の嵌合部に嵌合させた後、金型を加熱し、所定の温度に到達した後、前記下型と成形素材のすき間に所定のガス圧を付加して成形を行うことを特徴とする薄肉半球の製造方法。
IPC (2件):
B21D 26/02 ,  B21D 51/08

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