特許

J-GLOBAL ID：200903036948059495

光ファイバアンプ励起用レーザの駆動方法

発明者： 泉川 寿治 ,  田原 雅史
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社
代理人 (1件)： 小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-179401
公開番号（公開出願番号）：特開平5-347446
出願日： 1992年06月12日
公開日（公表日）： 1993年12月27日
要約：

【要約】【目的】 レーザダイオードから、その定格以上のパワーの励起用レーザを出力できるようにする。【構成】 2以上のレーザダイオード1をパルス駆動回路2により制御して、各レーザダイオード1から交互に励起用レーザ光A、Bを発光させ、その励起用レーザ光A、Bを合成して光ファイバアンプ3へ供給する。【効果】 レーザダイオードの駆動回路の低消費電力化ができる。パルス駆動によるスイッチング歪が相殺されるので被増幅光にその影響が及ばない。励起用レーザにスイッチングによるノイズがエルビュームドープファイバの特性で吸収されるので増幅光にその影響が及ばない。

請求項（抜粋）：

2以上のレーザダイオード1をパルス駆動回路2により制御して、各レーザダイオード1から交互に励起用レーザ光を発生させ、その励起用レーザ光を合成して光ファイバアンプ3へ供給することを特徴とする光ファイバアンプ励起用レーザの駆動方法。

IPC (5件)：

H01S 3/094 ,  G02B 6/00 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/16

FI (3件)：

H01S 3/094 S ,  G02B 6/00 C ,  H04B 9/00 J