特許
J-GLOBAL ID:200903036949499049
輸液装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
澤木 誠一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355456
公開番号(公開出願番号):特開2000-167047
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 従来の輸液装置においては、シリンジの吸子に陰圧が作用した場合に過剰注入となる欠点があった。【解決手段】 本発明の輸液装置においては、シリンジの保持手段がスライダー近傍から離間する方向に移動するとき、旋回しながらの直線運動は許容するが旋回しない直線運動は阻止するロック機構を設ける。
請求項(抜粋):
原動機で駆動されシリンジの吸子を押圧し液体を送出するため直線運動可能なスライダーと、このスライダーの移動方向に移動可能な、吸子の鍔部保持手段とを有し、上記保持手段がスライダーに相対的に移動されるように構成された輸液装置において、上記シリンジの吸子が上記スライダーに接近している状態から上記スライダーから遠ざかる方向に移動することを阻止するロック機構を設けたことを特徴とする輸液装置。
Fターム (13件):
4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD12
, 4C066EE06
, 4C066EE14
, 4C066FF01
, 4C066HH02
, 4C066HH03
, 4C066HH22
, 4C066LL15
, 4C066QQ32
, 4C066QQ35
, 4C066QQ92
引用特許:
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