特許
J-GLOBAL ID:200903036950180722

トンネル掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024566
公開番号(公開出願番号):特開平5-187191
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 全体的に小型・軽量化可能で、製作コストを低減し得るようなトンネル掘削機、前記に加えて汎用性に優れるトンネル掘削機を提供する。【構成】 予め掘削されたパイロット坑2をリーミング坑3に拡径掘削するトンネル掘削機1において、パイロット坑2の外周側の地山を掘削する掘削装置5と、掘削装置5に挿通状にパイロット坑2とリーミング坑3とに亙って配設され、掘削装置5を掘削方向に案内するガイドシャフト部材4と、パイロット坑2内に配設され、ガイドシャフト部材4をパイロット坑2の内周面にグリップする為の第1グリッパー装置6と、リーミング坑3内に配設され、ガイドシャフト部材4をリーミング坑3の内周面にグリップする為の第2グリッパー装置7と、を備えた。
請求項(抜粋):
予め掘削されたパイロット坑をリーミング坑に拡径掘削するトンネル掘削機において、前記パイロット坑の外周側の地山を掘削する掘削装置と、前記掘削装置に挿通状にパイロット坑とリーミング坑とに亙って配設され、掘削装置を掘削方向に案内するガイドシャフト部材と、前記パイロット坑内に配設され、ガイドシャフト部材をパイロット坑の内周面にグリップする為の第1グリッパー装置と、前記リーミング坑内に配設され、ガイドシャフト部材をリーミング坑の内周面にグリップする為の第2グリッパー装置と、を備えたことを特徴とするトンネル掘削機。
IPC (2件):
E21D 9/08 ,  E21D 9/10

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