特許
J-GLOBAL ID:200903036950237392

電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315383
公開番号(公開出願番号):特開平6-161622
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 他の装置のバスラインと接続されるバスラインを有する電子装置に関し、データの高速転送可能なバスラインを構成する。【構成】 フローティングねじ16と長円穴17が係合して連結板18は側板15の面方向に変位自在とされる。連結板18の面方向に変位自在とされたフローティングコネクタ20は位置決めピン19よりも凹設されて設けられ、バックパネル7,8と電気的に接続される。長円穴26と丸穴27には位置決めピン19が嵌入可能であり、コネクタ20はフローティングコネクタ20と連結可能に配設されている。
請求項(抜粋):
筐体(5)と、該筐体(5)に内装された中間組立体(9,10,11,12,13)と、該中間組立体(9,10,11,12,13)と電気的に接続されて該中間組立体(9,10,11,12,13)と共に該筐体(5)に内装されてなり、該中間組立体(9,10,11,12,13)を該筐体(5)の外部と電気的に接続可能に形成された接続部(7,8)とを具備した電子装置において、前記筐体(5)の第1の筐体面(15)に配設された第1の係合手段(16)と、該第1の係合手段(16)と係合する第2の係合手段(17)を有し、該第2の係合手段(17)が該第1の係合手段(16)と係合することにより該第1の筐体面(15)の面方向に変位自在とされた変位部材(18)と、該変位部材(18)の第1の所定の位置に突設された嵌入部材(19)と、該変位部材(18)上で該第1の所定の位置に対し特定の位置関係にある第2の所定位置に、その先端部を該嵌入部材(19)の先端部よりも凹設されて設けられ、前記接続部(7,8)と電気的に接続された第1の接続手段(20)と、該嵌入部材(19)が嵌入可能な形状とされて前記筐体(5)の第2の筐体面(25)の第3の所定の位置に形成された嵌入部(26,27)と、一端を前記接続部(7,8)と電気的に接続され、且つ、他端を該第1の接続手段(20)と機械的に連結されて電気的に接続可能な形状とされて該第2の筐体面(25)上で該第3の所定の位置に対し前記特定の位置関係にある第4の所定の位置に配設された第2の接続手段(28)とを具備し、該第1及び第2の接続手段(20,28)の少なくとも一方は、前記第1の筐体面(15)及び前記第2の筐体面(25)の各面方向に変位可能とされてなることを特徴とする電子装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  H05K 5/02

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