特許
J-GLOBAL ID:200903036950810025

コアビット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275427
公開番号(公開出願番号):特開2004-106148
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】コンクリートドリルへのチャック部へ装着されて回転と振動を伝達させる係合部材を落下等により損傷することが無く、装着不完全による危険を発生させない。【解決手段】一端側に穿孔刃11を形成した円筒状のドリル部12と、該ドリル部12の他端側にコンクリートドリルのチャック部に対して装着される円筒状の装着部13が形成され、該装着部13の外周面にチャック部側の係合部と係合可能な係合部材16が形成され、該係合部材16を介してコンクリートドリル1側の回転を伝達させるようにしたコアビット10において、前記係合部材16より穿孔刃11側の前記装着部13の外周面に係合部材16の外径よりも大径の鍔状のフランジ部15を形成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一端側に穿孔刃を形成した円筒状のドリル部と、該ドリル部の他端側にコンクリートドリルのチャック部に対して装着される円筒状の装着部が形成され、該装着部の外周面にチャック部側の係合部と係合可能な係合部材が形成され、該係合部材を介してコンクリートドリル側の回転をコアビットに伝達させるようにしたコアビットにおいて、前記係合部材より穿孔刃側の前記装着部の外周面に係合部材の外径よりも大径の鍔状のフランジ部を形成したことを特徴とするコアビット。
IPC (3件):
B23B51/12 ,  B23B51/04 ,  B28D1/14
FI (3件):
B23B51/12 ,  B23B51/04 Z ,  B28D1/14
Fターム (8件):
3C037AA05 ,  3C037BB15 ,  3C037FF09 ,  3C069AA04 ,  3C069BA09 ,  3C069BB01 ,  3C069CA07 ,  3C069EA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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