特許

J-GLOBAL ID：200903036951596752

シャッタ付グリル

発明者： 岡田 鉄則 ,  牛越 康徳
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-155397
公開番号（公開出願番号）：特開平7-012398
出願日： 1993年06月25日
公開日（公表日）： 1995年01月17日
要約：

【要約】【目的】 屋外軒天部に設置され、メンテナンス性が良く、給排気時のショートサーキットがないとともに、排気流による設置部周辺の汚れを生じさせないシャッタ付グリルを得ることを目的とする。【構成】 チャンバ20の外殻に傾斜部26を形成し、その部分に着脱自在に駆動部35を設置し、チャンバ20内部にはこの駆動部にて開閉されるシャッタ部34を着脱自在に装着する。チャンバ20の下面には内パネル55にて中央が塞がれ、外パネル59にて囲まれ、内パネル55と外パネル59との間を吐出口とするグリル54が装着されている。

請求項（抜粋）：

換気ダクトと接続される接続口を有する一側と、この一側に対向し上記接続口側を高とする傾斜部を有する他側と、下面側にグリル装着開口部とを設けたチャンバと、このチャンバのグリル装着開口部に装着されるグリルとからなるものにおいて、上記接続口にシャッタ部を着脱自在に設けるとともに、上記チャンバの傾斜部外壁にこのシャッタ部を駆動させる駆動部および電源接続部をチャンバ内壁より着脱自在に配置し、上記一側とともに角形を形成する三角カバーにて覆ったことを特徴とするシャッタ付グリル。