特許
J-GLOBAL ID:200903036955374894

パッキンとその製造方法及び使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288171
公開番号(公開出願番号):特開平5-196142
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 捩じれることがないと同時に、Oリングを2つ重ねた密封と同様の効果を有するパッキンを提供する。【構成】 本発明の環状パッキン(30)はくびれ部(33)によって連結された2つの拡大部(31,32) を含むダンベル状の形状の横断面を有している。好ましい実施例では、拡大部の横断面は多角形である。このパッキンはリングの内径が前記リングの横断面の直径に対して大きい0-リング・シールに有利に代わることができる。このパッキンは精密機械もしくは時計製造において、異なる速度で駆動される2つの部品の間に配設される。
請求項(抜粋):
横断面が2つの拡大部をくびれ部によって連結した形状であり、その2つの拡大部を結ぶ軸線がくびれ部を通過し、且つ2つの拡大部がパッキンの軸線と平行であることを特徴とする環状パッキン。
IPC (2件):
F16J 15/10 ,  F16J 15/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-059026
  • 特開平2-059026
  • 特開平2-059026

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