特許
J-GLOBAL ID:200903036955936760

自動原稿ハンドリング・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226367
公開番号(公開出願番号):特開平7-168481
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 トリムされる折り丁の均一な未製本マージンを維持する。【構成】 ゲート30は送られる原稿のエッジと係合して位置合わせするように原稿送りパス中に引っ込み可能に挿入できる(A) 。原稿の前端はゲート30が原稿送りパス中に挿入されている間(A) に、ゲートの側面30a に対して位置合わせされる。原稿送り位置合わせシステムはゲート30を上げ第1の原稿シートをゲート30を介して送る(B) 。原稿の動作方向を逆転させ(C) 、ゲートを原稿パス中への再挿入しゲートの第1の側面30a に対して次に送られる原稿の第1エッジを位置合わせし、原稿の反後端エッジを戻してゲートの第2の壁30b と位置合わせする(D) 。ゲート30が再び引っ込められ(E) 、2枚の原稿は画像形成ステーション23へ送られ原稿間制御プロセッサで決定された原稿間間隔で”ツー・アップ”複写され(E) 、排出される(F) 。
請求項(抜粋):
折り丁印刷用複写機の自動原稿ハンドリング・システムであって、少なくとも2枚の僅かに離間された原稿シートをその折り丁印刷複写用の複写機の画像形成ステーションへ自動的に順次送るための原稿フィーダを有し、可変折り丁印刷画像マージンのために、隣接する連続する原稿シートをその間に可変間隔で前記画像形成ステーションへ位置合わせし、前記原稿シートから印刷されるコピー・シートの前記画像マージンを自動的に変えて折り丁の折られるセットの厚みのために折り丁セットのトリミングのばらつきを調整する可変原稿シート位置合わせシステム、を含む自動原稿ハンドリング・システム。
IPC (4件):
G03G 21/00 370 ,  B65H 9/06 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 107

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