特許
J-GLOBAL ID:200903036957285082
リヤドアのデルタ部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242266
公開番号(公開出願番号):特開2003-054264
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 自動車リヤドアのデルタ部先端部における、ランチャンネルの車外側リップ先端とデルタカバーとドアサッシュとを略面一に形成し、外観形状に優れるデルタ部構造を提供する。【解決手段】 自動車リヤドアのデルタ部1において、ドアガラス2の中立面Q-Qからランチャンネル3の車外側リップ4先端までの寸法L3を、リヤピラー接触サッシュ部におけるドアガラス2の中立面Q-Qからランチャンネル3の車外側リップ4先端までの寸法L1と等しく設定し、かつ、デルタカバー5のリップ側端部を車外側リップ4の内側に没入できる凹条部5aとし、デルタ部1の先端部1aにおける、車外側リップ4先端とデルタカバー5とドアサッシュ6とを面一Sに形成している。
請求項(抜粋):
自動車リヤドアのデルタ部(1)における,ドアガラス(2)の中立面(Q-Q)からランチャンネル(3)の車外側リップ(4)先端までの寸法(L3)を,リヤピラー接触サッシュ部におけるドアガラス中立面からランチャンネルの車外側リップ先端までの寸法(L1)と等しく設定し、かつデルタカバー(5)のリップ側端部を車外側リップの内側に没入できる凹条部(5a)とし,デルタ部の先端部(1a)における,車外側リップ先端とデルタカバーとドアサッシュ(6)とを面一(S)に形成してなるリヤドアのデルタ部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 13/06
, B60J 5/00 501 H
Fターム (5件):
3D201AA26
, 3D201BA01
, 3D201CA23
, 3D201DA31
, 3D201DA34
引用特許:
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