特許
J-GLOBAL ID:200903036959133620

酵素的に活性化された重合薬物接合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613476
公開番号(公開出願番号):特表2002-542304
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】本発明は、水溶性ポリマーセグメントおよび多官能化学成分を含む規則的に反復する線状ユニット、または共通多官能化学成分に各々結合した2つ以上の水溶性ポリマーセグメントを含む分枝したポリマーのいずれかに、酵素的に切断可能なリンカーを介して接合された1つ又は複数の生物学的に活性な物質をもつ、重合薬物接合体、ならびにこのような接合体の製造法に関する。本発明はさらに、このような接合体を含む薬学的組成物および、病態を治療するためのこのような接合体の使用にも関する。
請求項(抜粋):
(i)水溶性ポリマーセグメントおよび多官能化学成分(multifunctional chemical moiety)を含む、規則的に反復する線状ユニット;または(ii)共通多官能化学成分に各々結合した2つ以上の水溶性ポリマーセグメントを含む、分枝したポリマーに、酵素的に切断可能なリンカーを介して接合された1つ又は複数の生物学的に活性な物質を含む、重合薬物接合体(polymeric drug conjugates)。
IPC (13件):
A61K 47/48 ,  A61P 1/16 ,  A61P 5/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 11/00 ,  A61P 13/12 ,  A61P 17/02 ,  A61P 19/00 ,  A61P 21/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/00
FI (13件):
A61K 47/48 ,  A61P 1/16 ,  A61P 5/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 11/00 ,  A61P 13/12 ,  A61P 17/02 ,  A61P 19/00 ,  A61P 21/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/00
Fターム (5件):
4C076BB01 ,  4C076BB11 ,  4C076BB21 ,  4C076CC42 ,  4C076EE59

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