特許
J-GLOBAL ID:200903036960632494
画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-148018
公開番号(公開出願番号):特開2007-314334
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】給紙トレイと画像形成装置よりなる画像形成システムにおいて、シート搬送速度を高速に変更する場合でもシートにダメージを与えない制御を、読み込み走査装置を持たない画像形成装置でも最適な増速タイミングで制御を行うことを目的とする。【解決手段】画像形成装置101と複数のシート給送装置113、125,126とから成る画像形成システムにおいて、画像形成装置とシート給送装置間で通信を行う通信手段301と、画像形成装置が搬送しているシートを検知する第一検知手段108と、シート給送装置がシート搬送手段103、104と、該搬送手段の駆動手段と、駆動手段の制御手段202を具備し、画像形成装置が、プリント処理時に第一検知手段により自装置内に搬送中のシートを検知すると、通信手段を介して接続された複数のシート給送装置の制御手段に対して、同時に駆動速度の変更指示を行うことを特徴とする画像形成システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート上に現像材を定着させるプリント処理を行う画像形成装置と、
前記画像形成装置に複数接続可能で、シートを前記画像形成装置に給送する複数のシート給送装置から構成される画像形成システムにおいて、
前記画像形成装置と前記複数のシート給送装置間でデータの通信を行う通信手段と、
前記画像形成装置が自装置内を搬送しているシートを検知する第一検知手段と、
前記シート給送装置がシートの搬送を行うためのシート搬送手段と、
前記シート搬送手段を駆動するための、速度の変更が可能な駆動手段と、
前記駆動手段を制御する制御手段を具備し、
前記画像形成装置が、プリント処理時に前記第一検知手段により自装置内に搬送中のシートを検知すると、前記通信手段を介して接続された前記複数のシート給送装置の前記制御手段に対して、一斉に前記駆動手段の駆動速度の変更指示を行うことを特徴とする画像形成システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3F343FA02
, 3F343FB01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HA37
, 3F343HB03
, 3F343JA01
, 3F343JD09
, 3F343MA03
, 3F343MA15
, 3F343MB04
, 3F343MB14
, 3F343MB15
, 3F343MC08
, 3F343MC09
引用特許:
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