特許
J-GLOBAL ID:200903036964165513
プレゼンテーション支援装置、表示装置、プレゼンテーション支援プログラム、表示装置制御プログラム、プレゼンテーション支援方法及び表示装置制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-294579
公開番号(公開出願番号):特開2006-106459
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】文書データによって構成される文書画像を表示部に表示し、当該表示結果を利用して、発表者が聴講者に対してプレゼンテーションを行うシステムにおいて、表示部に表示される前記文書画像の表示内容における、聴講者の聴講位置から見て読み難い部分の表示状態を修正するのに好適なプレゼンテーション支援装置及び表示装置を提供する。【解決手段】プレゼンテーションシステム100を、プレゼンテーションを行う会場となる建物1と、聴講者席2と、文書データによって構成される文書画像をスクリーン4に投射すると共に、前記会場における環境情報を取得し、当該環境情報に基づき投射結果の文書画像に聴講者席2から見て読み難い部分があるか否かを判定し、あると判定された場合に文書データを加工して当該読み難い部分を修正した修正文書データを生成するプロジェクタ3とを含んだ構成となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
文書データによって構成される文書画像を表示し、当該表示結果を利用して発表者が聴講者に対して行うプレゼンテーションを支援するプレゼンテーション支援装置であって、
前記プレゼンテーションの実施環境において、当該実施環境に係る環境情報を取得する環境情報取得手段と、
前記文書データと前記環境情報取得手段によって取得された前記環境情報とに基づき、当該文書データによって構成される文書画像の表示内容に読み難い部分があるか否かを判定する表示状態判定手段と、
前記表示状態判定手段によって前記表示内容に読み難い部分があると判定された場合に、前記文書データにおける読み難い部分のデータと前記環境情報とに基づき、前記文書データを修正した文書データである修正文書データを生成する修正文書データ生成手段と、
前記修正文書データを記憶する修正文書データ記憶手段と、を備えることを特徴とするプレゼンテーション支援装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G09G5/00 510B
, G09G5/00 550C
, G06T11/60 100A
Fターム (13件):
5B050BA06
, 5B050BA16
, 5B050BA18
, 5B050BA20
, 5B050EA04
, 5B050EA09
, 5B050EA12
, 5C082AA21
, 5C082BA02
, 5C082CB01
, 5C082CB06
, 5C082DA87
, 5C082MM10
引用特許:
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