特許

J-GLOBAL ID：200903036965488316

呼吸補助システム

発明者： ライフ ヴォルト
出願人/特許権者： シーメンス-エレマ アクチボラゲット
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-556829
公開番号（公開出願番号）：特表2002-519121
出願日： 1999年06月10日
公開日（公表日）： 2002年07月02日
要約：

【要約】生体(2)の呼吸を容易化、支持及び/または制御するため、生体(2)に連結されるよう構成された装置(6)を有する呼吸補助システム(6,10)が説明される。そのような装置(6)は、例えば人工呼吸器及び神経電気刺激装置から成る。より高速、より効率的かつより精確な呼吸補助は次のシステム(6,10)により提供されることができる。前記システムは、生体(2)から神経電気信号をピックアップできるよう構成された呼吸検出器(10)と、呼吸関連信号を識別し、識別された信号に関連して制御信号を装置(6)に送るよう構成された呼吸検出器(10)とを有する。

請求項（抜粋）：

呼吸補助システム(6,8,10,12;10,12,14,16;10,12,48,50;10,12,52,54,56;10,12,58,60,62)であって、生体(2)の呼吸を容易化、支持及び/または制御するため、前記生体(2)へ連結されるよう構成された装置(6;14;48;52,54;58,60,62)を有する呼吸補助システムにおいて、 生体(2)からの神経電気信号(神経インパルス)をピックアップするよう構成されたセンサ装置(18)を有し、 記録された神経電気信号から呼吸に関連する信号を識別するための分析器(20,22)を有し、 該分析器(20,22)に接続された信号発生器(24)を有し、 前記信号発生器(24)は、識別された信号に関連して制御信号を発生させ、かつ装置(6;14;48;52,54;58,60,62)に送信するものであることを特徴とする呼吸補助システム。

IPC (2件)：

A61M 16/00 340 ,  A61B 5/08

FI (2件)：

A61M 16/00 340 ,  A61B 5/08

Fターム (6件)：

4C038SS00 ,  4C038ST00 ,  4C038ST04 ,  4C038SV00 ,  4C038SX02 ,  4C038SX08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特表平6-500045
  
• 特表平6-500045
  

引用文献：

審査官引用 (2件)

• A respiratory pump controlled by phrenic nerve activity
• A respiratory pump controlled by phrenic nerve activity