特許
J-GLOBAL ID:200903036966355654

油水分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041263
公開番号(公開出願番号):特開平8-206404
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 油水分離の効率の向上、人手・手間の省力化、ろ過膜の長寿命化を図る。【構成】 前段に浮上油回収手段5と、後段に膜利用型油水分離手段2とを組み合わせた油水分離装置であって、前記膜利用型油水分離手段2と循環ポンプ6とを有する循環経路7と、該循環経路7中の膜利用型油水分離手段2からの濃縮液を前記浮上油回収手段5の上流側に戻す濃縮液戻し経路8と、前記浮上油回収手段5の下流側に前記浮上油回収手段5からの処理液を前記循環経路7に供給するための加圧ポンプ19とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前段に浮上油回収手段と、後段に膜利用型油水分離手段とを組み合わせた油水分離装置であって、前記膜利用型油水分離手段と循環ポンプとを有する循環経路と、該循環経路中の膜利用型油水分離手段からの濃縮液を前記浮上油回収手段の上流側に戻す濃縮液戻し経路と、前記浮上油回収手段の下流側に前記浮上油回収手段からの処理液を前記循環経路に供給するための加圧ポンプとを備えたことを特徴とする油水分離装置。
IPC (11件):
B01D 17/00 503 ,  B01D 17/00 501 ,  B01D 17/035 ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/24 CCK ,  C02F 1/40 ,  C02F 1/44 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  C02F 9/00 503

前のページに戻る