特許

J-GLOBAL ID：200903036966695862

像露光装置

発明者： ▲浜▼田 州太 ,  羽根田 哲 ,  時松 宏行 ,  小野寺 正泰 ,  三浦 俊英
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-150063
公開番号（公開出願番号）：特開2000-335003
出願日： 1999年05月28日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
要約：

【要約】【課題】 像露光装置の露光光源として使用されるLEDアレイモジュールは、それを支持する基板が露光光学系より受ける強い摩擦抵抗により温度変化に対応して自由に伸縮することが出来ないため、各像露光装置の間に露光位置のバラツキが生ずると云う問題がある。【解決手段】 セルフォックレンズ12bを支持する上カバー12cをLED基板123を支持する底カバー12dの側壁121dに当接することによって、上カバー12cの下面とLED基板123の上面との間に所定の高さの間隙を設け、前記の間隙に弾性部材126を圧入することによってLED基板123に加わる摩擦抵抗を軽減して自由に伸縮出来るように構成する。

請求項（抜粋）：

複数個の発光ダイオード素子が線状に基板上に配設された露光光源を、前記露光光源からの光を像形成体上に結像し像露光する屈折率分布型レンズアレイが配設された露光光学系を接着した上カバー部材と、前記基板とは絶縁されている底カバー部材とで挟んで保持した像露光装置において、前記基板と前記上カバー部材との間には弾性部材が取り付けられていることを特徴とする像露光装置。

IPC (5件)：

B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/04

FI (3件)：

B41J 3/21 L ,  G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/04

Fターム (13件)：

2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE69 ,  2C162FA17 ,  2C162FA45 ,  2C162FA50 ,  2C162FA63 ,  2C162FA70 ,  2H030BB02 ,  2H030BB42 ,  2H076AB42 ,  2H076AB51 ,  2H076AB63