特許
J-GLOBAL ID:200903036970982655

ディーゼルエンジンの排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137087
公開番号(公開出願番号):特開平5-332126
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 ディーゼルエンジンのパティキュレートを捕集するフィルタにおけるパティキュレート過剰捕集状態に伴う再生時劣化やドラビリ悪化を解決することを目的とする。【構成】 フィルタ1を備えた排気浄化装置は、差圧センサ8によって検出されたパティキュレート捕集量パラメータとしての差圧ΔP′が第1所定値a以上の時、電気ヒータ4に通電してフィルタ1を再生するが、その時も差圧検出継続して第2所定値b以上になった時、バイパス制御弁10を開き、バイパス管9を介して排気ガスにフィルタ1をバイパスさせ、捕集量過多や肯圧上昇を防ぐ。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気通路に設けられパティキュレートを捕集するフィルタと、該フィルタに捕集されたパティキュレート量を検出する捕集量検出手段と、パティキュレート捕集量が第1所定値以上の時、フィルタを再生する再生手段と、上記第1所定値より大きい第2所定値以上の時、排気ガスに上記フィルタをバイパスさせるバイパス手段とを有してなるディーゼルエンジンの排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 321
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-271022

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