特許
J-GLOBAL ID:200903036971899913

3相モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399666
公開番号(公開出願番号):特開2002-199644
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】中性線の接続を、モータ軸長を増加させることなく行う、3相モータの提供。【解決手段】3相のコイルからなるコイル集合体5が配置されるステータコア3を有し、コイル集合体5を構成する各コイルの中性線5aを互いに接続して中性点を形成する。各コイルの中性線を、コイル集合体5の内側から外周側に向けて1本づつ引き回す形で配置すると共に、コイル集合体5の外側に、導電性材料からなるバスバー6を設け、バスバーに中性線を接続する。コイル集合体5の各相の中性線5aが1本づつコイル集合体5の内側から外周側に向けて引き回されてコイル集合体5の外側に設けられたバスバーに接続されて、そこに中性点が設定されるので、中性線5aの結線の束及び中性点がコイル集合体5の軸心方向に隣接して配置されることが無くなり、モータの軸長が中性線5aの結線により長くなることが防止される。
請求項(抜粋):
3相のコイルからなるコイル集合体が配置されるステータコアを有し、前記コイル集合体を構成する各コイルの中性線を互いに接続して中性点を形成する、3相モータにおいて、前記各コイルの中性線を、前記コイル集合体の内側から外周側に向けて1本づつ引き回す形で配置すると共に、前記コイル集合体の外側に、導電性材料からなるバスバーを設け、前記バスバーに前記中性線を接続して構成した、3相モータ。
IPC (4件):
H02K 3/50 ,  H02K 3/04 ,  H02K 3/28 ,  H02K 15/04
FI (4件):
H02K 3/50 A ,  H02K 3/04 J ,  H02K 3/28 J ,  H02K 15/04 E
Fターム (32件):
5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB07 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CB03 ,  5H603CB04 ,  5H603CB12 ,  5H603CB18 ,  5H603CC03 ,  5H603CC17 ,  5H603CE01 ,  5H603EE04 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB08 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC13 ,  5H604QB03 ,  5H604QB14 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP08 ,  5H615PP14 ,  5H615PP15 ,  5H615QQ02 ,  5H615SS19

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