特許
J-GLOBAL ID:200903036973296299
景品移動装置及び景品払出ゲーム機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204070
公開番号(公開出願番号):特開2004-041486
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】新しい動作で景品を移動させる景品移動装置を提供する。【解決手段】キャッチャー部150は、モータ151と第1クランク152とショベルアーム153とショベル154とで、揺動スライド・クランク機構部を構成する。ショベル154は、揺動端に位置する。揺動スライド・クランク機構部を揺動方向が上下に成るようにした場合、第1クランク152が回転駆動すると、ショベル154がクランク軸側からショベルアーム153で伸縮するようにして前後に移動しながら上下に揺動し、所定の軌道を描くように移動される。そして、移動中にショベル154は景品Pを掬い上げる。また、揺動スライド・機構部は、同時に第2クランク155とロッド156とによって、スライドユニット150eで同左右方向にスライドされる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
透明板に囲まれた景品室に配置された景品を移動させて払い出す景品払出ゲーム機において使用される景品移動装置であって、
前記景品を係合等させて取得する景品係合部と、
所定軸で回転駆動する第1クランク部と、
一端で前記第1クランク部と回転自在に連結し、他端で前記景品係合部と連結されるとともに、前記一端と他端との中間位置で所定の固定点に対してスライド自在に連結されたアーム部と、
を有する揺動スライド・クランク機構部を備えることを特徴とする景品移動装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F9/30 501B
, A63F9/30 501E
, A63F9/00 512B
前のページに戻る