特許
J-GLOBAL ID:200903036973321765
フユーエルデリバリパイプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
二宮 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134847
公開番号(公開出願番号):特開2000-320423
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】電子制御燃料噴射式自動車用エンジンに用いられるフユーエルデリバリパイプにおいて、燃料の噴射時に発生する反射波と脈動圧に起因する振動や異音の発生を防止する。【解決手段】連通管の少なくとも1つの外壁面を可撓性のダンピング面で構成しかつこのダンピング面の連通管の軸線方向に直角な断面をじゃばら形状に形成する。好適には連通管の全壁面がダンピング面を構成しかつ軸線方向に直角な断面が上部にじゃばら形状を有する王冠形に形成する。【効果】可撓性のダンピング面のじゃばら形状が衝撃エネルギを吸収し、インジエクタの反射波や連通管の減衰能に起因する振動や脈動による異音の発生を防止できる。
請求項(抜粋):
直線状に延びる燃料通路を内部に有する金属製の連通管と、この連通管の端部又は側部に固定された燃料導入管と、前記連通管に交差して突設され一部が前記燃料通路に連通し開放端部が燃料噴射ノズル先端を受け入れる複数のソケットとを備えて成る内燃機関用のフユーエルデリバリパイプにおいて、前記連通管の少なくとも1つの外壁面が可撓性のダンピング面で構成されかつこのダンピング面の連通管の軸線方向に直角な断面がじゃばら形状に作られていることを特徴とするフユーエルデリバリパイプ。
IPC (3件):
F02M 55/02 310
, F02M 55/02 350
, F16L 55/04
FI (3件):
F02M 55/02 310 Z
, F02M 55/02 350 D
, F16L 55/04
Fターム (18件):
3G066AA01
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA12
, 3G066BA22
, 3G066BA30
, 3G066CB01
, 3G066CB05
, 3G066CB12
, 3G066CB18
, 3G066CD14
, 3G066CD30
, 3G066DB07
, 3H025CA01
, 3H025CA02
, 3H025CB41
引用特許:
出願人引用 (2件)
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燃料圧力脈動減衰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-206304
出願人:豊田合成株式会社
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燃料圧力脈動減衰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-069709
出願人:豊田合成株式会社
審査官引用 (2件)
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燃料圧力脈動減衰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-206304
出願人:豊田合成株式会社
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燃料圧力脈動減衰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-069709
出願人:豊田合成株式会社
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