特許
J-GLOBAL ID:200903036977668999

雌牛等の搾乳動物の自動搾乳機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153407
公開番号(公開出願番号):特開平6-070655
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、搾乳中の故障を早期に検知でき、かつ故障から短時間で立ち直って搾乳作業を再開できる雌牛などの動物の自動搾乳装置の提供を目的としている。【構成】 本発明は搾乳装置とディスプレイ(82)付きのコンピュータ(85)を備える搾乳ロボットを有することを特徴とする。前記自動搾乳機は、信号装置を備える複数個の交換可能な部品を有する。交換可能な部品が故障した場合、信号装置は信号を送り、自動搾乳機のどの交換可能な部品が故障しているかをコンピュータ(85)のディスプレイ(82)に表示する。
請求項(抜粋):
搾乳具及びディスプレイ(82)付きコンピュータ(85)を備える搾乳ロボットを有する雌牛等の搾乳動物の自動搾乳機において、信号装置を備える複数個の交換可能な部品を有し、該交換可能な部品のいずれかが故障した場合、ディスプレイ(82)にどの部品が故障しているかが表示されることを特徴とする雌牛等の搾乳動物の自動搾乳機。
IPC (2件):
A01J 5/00 ,  A01J 7/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-057132
  • 特開昭58-051310
  • 特開昭52-046458
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