特許
J-GLOBAL ID:200903036978269133

光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081465
公開番号(公開出願番号):特開平9-270754
出願日: 1996年04月03日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 使用する光源の波長数を最小限に抑え、中継方式で問題であったシステムの信頼性を改善し、インフラの有効活用のために最小限の光伝送線路によって、多地点の信号を良好な品質で長距離に伝送することのできる光伝送システムを提供する。【解決手段】複数地点の子局101 〜10nからの伝送信号を光ファイバ幹線6を用いて親局20へ伝送する光伝送システムにおいて、光ファイバ幹線6が一つ以上の中継器30-1〜30-Nを有し、例えば中継器30-2はこの中継器30-2に集められる複数の子局10m〜10m+n からの伝送信号を、この中継器30-2よりも上流から光ファイバ幹線6上を伝送されてくる伝送信号光H3の波長とは異なる中継器30-2固有の波長の光H2に変換して光ファイバ幹線6に合波して下流へ伝送する。
請求項(抜粋):
複数地点の子局からの伝送信号を光ファイバ幹線を用いて親局へ伝送する光伝送システムにおいて、前記光ファイバ幹線が一つ以上の中継器を有し、この中継器はこの中継器に集められる複数の子局からの伝送信号を、この中継器よりも上流から光ファイバ幹線上を伝送されてくる伝送信号光の波長とは異なる前記中継器固有の波長の光に変換して光ファイバ幹線に合波して下流へ伝送することを特徴とする光伝送システム。
IPC (6件):
H04B 10/20 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/40
FI (5件):
H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U ,  H04L 11/00 310 A ,  H04L 11/00 321
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • サブキャリア多重光伝送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-009025   出願人:日本電気株式会社
  • 光端末および光伝送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-000389   出願人:日本電気株式会社
  • 画像伝送網
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-097824   出願人:日本電気株式会社
全件表示

前のページに戻る