特許
J-GLOBAL ID:200903036980429296

ラベル貼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房 ,  中村 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-154735
公開番号(公開出願番号):特開2005-335729
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 吸引ファンを使用せずにラベル発行部から発行されたラベルを所定位置まで確実に移送できるラベル貼付装置を提供する。 【解決手段】 商品搬送手段の下方に設けられたラベル発行部から発行されるラベルを、ラベル移送手段で前記商品搬送手段の搬送方向途中に設けたラベル貼付位置まで移送し、前記ラベル貼付位置を通過する商品下面にラベルを貼付するラベル貼付装置において、 前記ラベル移送手段を、所定間隔離れた2つのローラに亘って平行に巻回し駆動されて回転可能な複数本の無端状ベルトと、その無端状ベルトより下側で、且つ上面が前記ベルト相互間に位置する気体流通路と、その気体流通路内に気体を吐出する気体吐出手段とで構成し、気体吐出手段から気体流通路内に気体を吐出することで気体流通路上面の開口に吸引力を生成し、ラベル発行部から発行されるラベルを前記開口を介してベルト表面に吸着保持しながら移送する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
商品搬送手段の下方に設けられたラベル発行部から発行されるラベルを、ラベル移送手段で前記商品搬送手段の搬送方向途中に設けたラベル貼付位置まで移送し、前記ラベル貼付位置を通過する商品下面にラベルを貼付するラベル貼付装置において、 前記ラベル移送手段を、所定間隔離れた2つのローラに亘って平行に巻回し駆動されて回転可能な複数本の無端状ベルトと、その無端状ベルトより下側で、且つ上面が前記ベルト相互間に位置する気体流通路と、その気体流通路内に気体を吐出する気体吐出手段とで構成し、気体吐出手段から気体流通路内に気体を吐出することで気体流通路上面の開口に吸引力を生成し、ラベル発行部から発行されるラベルを前記開口を介してベルト表面に吸着保持しながら移送することを特徴とするラベル貼付装置
IPC (2件):
B65C1/02 ,  B65C9/08
FI (2件):
B65C1/02 ,  B65C9/08
Fターム (19件):
3E095AA02 ,  3E095AA19 ,  3E095BA03 ,  3E095CA01 ,  3E095CA02 ,  3E095DA03 ,  3E095DA22 ,  3E095DA39 ,  3E095DA42 ,  3E095DA48 ,  3E095DA82 ,  3E095EA03 ,  3E095EA13 ,  3E095EA14 ,  3E095EA24 ,  3E095EA29 ,  3E095EA34 ,  3E095FA27 ,  3E095FA29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ラベル貼付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250452   出願人:株式会社寺岡精工
審査官引用 (6件)
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