特許
J-GLOBAL ID:200903036981372255

ネットワークOSを用いてのFD専用APの効率利用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312967
公開番号(公開出願番号):特開平10-143405
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】クライアントのFD専用アプリケーションでサーバのディスクにアクセス可能として高速に処理を行うシステムの提供。【解決手段】ネットワークOSを用いたサーバ・クライアントシステムにおいて、モジュールを起動して仮想FDファイルをサーバのディスク上に作り、クライアント側にこの仮想FDファイルがFDドライブであるかのように見せかけ、クライアントにおいてFDアクセス専用アプリケーションを用いた場合においても、ディスクアクセス可能となり高速処理が行える。また、FDタイプが違うクライアント間でも、仮想FDファイルを介すことにより、容易にデータの共用が行える。
請求項(抜粋):
サーバ・クライアントシステムが構築可能なネットワークオペレーティングシステムを用い、クライアント上でフロッピーディスク装置を専用にアクセスするアプリケーションを用いる際に、該クライアントの前記アプリケーションからみて、サーバ上に作成された仮想フロッピーディスクファイルを該クライアントのフロッピーディスク装置に見せかけることにより、前記クライアントの前記アプリケーションが前記サーバのディスクの使用を可能としたことを特徴とする、アプリケーションのアクセス制御システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 514 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 13/00 357
FI (3件):
G06F 12/00 514 E ,  G06F 12/00 545 A ,  G06F 13/00 357 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-268626

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